モニタースタンド Boyata:BO-D1をレビュー

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モニタースタンド Boyata:BO-D1をレビューを購入しましたのでレビューしていきます。

モニタースタンド BO-D1の概要

こちらのモニタースタンドのスペックはこんな感じです。価格がリーズナブルなところがポイント!Amazonセール時であればかなりお手頃価格で購入することができます。

価格3,399円
Amazonセール時:2,719円
幅(下の板)約24cm
奥行(下の板)約20cm
幅(上の板)約29cm
奥行(上の板)約23cm
高さ11cm~17cm
黒、グレー、シルバー
遊造
遊造

当然、私もAmazonセール時に購入しました!

組み立て前の状態

各部のパーツは鉄素材で構成されていますので、価格の割には高級感がけっこうあります。ちなみに組み立て時の所要時間は3分程度です。ねじを4個止めるだけですので、すぐ完成します!

裏面はこのようにシリコンパットが最初から付属しています。これにより滑り止め効果が期待できます。

高さ調整について

BO-D1は高さ調整の幅が広いのが特徴です。約11cmから約17cmまで無段階で高さ調整が可能です。

実際に配置してみる

モニターを配置するとこんな感じになります。こちらのモニターは27インチサイズのモニターになりまうす。モニターの重量は約6kgになりますが、モニタースタンド本体がどっしりとした作りになっているため、安定感があります。一番高い状態でも、同型のモニターを配置してみましたが、問題なく使用できていました。

くう
くう

モニター裏の配線はどうにかならなかったの???

遊造
遊造

すまぬ。整理するのが面倒でな。。

今度、デスク周りの配線の整備にチャレンジしますかね。。。

まとめ

高い調整の自由度が高いモニタースタンドとしては、十分な性能を有していると思います。スタイリッシュですし、カラーバリエーションも3色展開していますので、自分のデスクの色味に合ったものをチョイスすることができます。皆さん、購入の際の参考にしてください。しかし、1点気になる点がありましたので、以下にまとめます。

私がモニタースタンドがモニタースタンドで一番重要視していることが「揺れ」です。こちらのモニタースタンドを使用しながら現在の記事を作成していますが、若干揺れが気になります。私が使用しているモニターが27インチで比較的重量があるモニターであるせいもあるかもしれませんが、神経質な方は気になるかと思います。購入前から分かっていたことですが、こちらの商品は構造上揺れがあるんじゃないかと思っていました。案の定、タイピングをしていると、その細かな振動が伝わってモニターが揺れます。やっぱり、四本足のあるモニタースタンドの安定性には勝てないという感じでしょうか。結局、モニターの高さを調整したのであれば、最終的にはモニタースタンドを使用した方が良いと思います。

遊造
遊造

分かっていたけど最終的には、エルゴトロンのモニターアーム買った方が幸せになれる気がする!

くう
くう

じゃぁ、なんで買ったのよ?

遊造
遊造

デスク横のPSを置く場所を確保したくて、購入しました!バッチリハマっていますので、結果的に大満足です!

コメント

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